校長挨拶

校長 佐藤 和彦

ご あ い さ つ

東京都立広尾高等学校長
佐藤 和彦

  広尾高校は、渋谷区内の閑静な住宅地である氷川地区に、昭和25年に創立し、間もなく70周年を迎える、全日制の普通科高校です。恵比寿と渋谷、さらには代官山が最寄り駅という、交通至便な校地に、600人余りの生徒が学んでいます。
  広尾高校がめざすのは、公立の中堅校として、生徒一人一人の資質を伸ばし、社会人として必要な能力を身に付けることができる学校です。そのために、「学力の向上と進路の実現」、「活力のある学校生活」、「地域との連携と協働」の三本の柱により、教職員が一丸となった教育を実践しています。
  「学力の向上と進路の実現」では、「一般受験のすすめ」を合言葉に、志望校合格に向かって努力をする生徒への指導を、授業を中心に行っています。さらに、自習室の開放と大学生のコーチングスタッフによる学習支援、夏休みの勉強合宿、土曜日や長期休業中の予備校講師による講習など、進学実績向上に向けた数々の取組を実施しています。
  「活力のある学校生活」では、30部近い運動部と文化部が、それぞれ活発な活動を行っています。部活動への加入率も100%を超えるとともに、その実績も年々向上し、都立高校でも有数のものとなっています。
  「地域との連携と協働」とでは、隣接する広尾中学校との年間を通した中高連携教育活動、國學院大學との高大連携、渋谷区の各種行事への参加などに取り組んでいます。
  それらの取組の結果として、近年では、国公立大学や私立の難関大学に、数多くの生徒が合格を果たすとともに、制服を導入したため、生徒の身だしなみの乱れもなくなってきています。その成果が中学生とその保護者に認められ、入学者選抜では高い倍率が続いています。
  中学生の皆さん、ぜひ一度、広尾高校を見に来てください。気持ちの良い挨拶、勉強や部活動への真剣な取り組み、他人を思いやる優しい心など、本校の生徒の素晴らしさを、きっと実感してもらえるはずです。また、本校が、暴力も体罰もない、安心して学べる学校であることにも気がつくはずです。そんな広尾高校を気に入っていただけたならば、本校で充実した3年間を送りましょう。広尾高校では、歴史のある良い校風を受け継いでくれる、皆さんの入学を待っています。


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